前田 直樹

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事務所のキャッチコピーと理由

「1021」…10to1

「1021」…10to1。「数ある打ち手(10)」の中から、お客様にとっての「最良の一手(1)」を見つけ、自信を持ってこれを提供すること。まず、手を抜きたくないという思いが、この1021の背景にあります。一つの案件を流れ作業で終わらせるなんてとんでもない…。なんともったいないことか…。案件があれば、頼まれなくても多面的に考えます(笑)。

思考のない作業には、本当に喜ばれる価値はないと考えます。お客様に応じた「最良の一手」に徹底的にこだわり、こだわりが私たちのやりがいでもあり、これが私たち自身のお客様にとっての価値だと考えています。

一方、一人の人間には、それこそ物理的な限界があります。「できるはず」という半ば根性論は、私たちが目指す「最良の一手」を侵食し、思考を作業に変えてしまいます。こんな悲しい事態に陥らないよう、「最良の一手」を追求できる個性豊かな仲間を集い、だからこそ、個人事業から税理士法人に組織変更し、現在に至っています。で、その名前は?って聞かれると、それが「1021」なんです。

仕事におけるモットー

「脱第三者」

私たちの仕事では、きっと(お客様の立場とは異なる)第三者にならないといけない部分って結構あると思います。しかしそれでも「もし自分が相手(お客様)の立場ならどうだろう?」ということをいつも自分に問いかけながら対応しています。

わかりやすい例で言うと、提案書やメールや何か文章を打つときに、「御社」とか「貴社」という言葉を使うところを、本当は私の気持ちとしては、「我が社」や「当社」と書きたい…。でも書いたらおかしくなっちゃうので、もちろん書きません(笑)。それぐらい、責任ある当事者のイメージで考えたい…そういう感じでやっています。

とくにこの考えは、最近たくさんのご相談をいただく事業承継のお手伝いで大切にします。事業承継には経営や資産という大切なバトンを渡す側と渡される側がいて、それをどちらの立場でも、当事者として考えます。渡す側の立場の時にどうなのか。もらう側の立場の時にどうなのか。

ごく当たり前のように、こうしないと、誰もが一定の納得ができる一手を見出すことはできません。こうした方が税金は安くなりますよ…は大切ですが、二の次です。

事務所設立から今までの経緯(苦労した事・失敗談・成功談)

今となっては赤面するほどの勘違いが暴走

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苦労したこと。
大学を卒業した年に税理士試験に合格。早く資格合格できたことは良かったことですが、その分、勘違いによる躓きが多かったことを記憶しています。

自分は税理士(試験に合格している)だから、なんでもできるはず!今となっては赤面するほどの勘違いが暴走(以下、赤面暴走という(笑))していました。でも、社会や実務はそんなに甘くない、当たり前ですよね。

独立してからも少しの間、この赤面暴走は続いていました。「ワンストップサービス」を標榜したものの、実際にワンストップで受けられるのは自分だけ、となっていくと能力や知識も物理的なキャパシティがあるので、これはイカンという事態に陥り…これは一人じゃムリ。たくさんの仲間を集めないとそんなこと絶対できない…。だから今があると。

良かったこと。
たとえば、独立直後からずーっとお付き合いしているお客様が数社あります。いつまでたっても、個人的なことや経営のこと、そして家族のお話に至るまで、今に繋がる昔話をしてくれます。長く付き合うからこそ、そうなると思いますが、若かりし26歳の自分を知ってくれるお客様が、38歳の自分も知ってくれているということが、すごく嬉しいなと思っています。

「お互い年取ったね、あんなに若かったのに」や「あの時は会社が潰れるかと思った、でも今は…」という話をできる相手が日々増える…。
それがとても嬉しいですね。

税理士の立場から見て会社経営において大切だと思うこと

慢心や過信しないこと

数字が大切という当たり前のことはさておき、私がそうだったように「慢心や過信しないこと」、それが大事じゃないかなと思います。
私の場合、これがいわゆる赤面暴走であったわけですが、自分一人で何でもできるって、現実的にはできるわけが無いので…。

例えば、従業員のことを信頼できない、信頼していない、仲間と思っていないだろうなぁ、と感じる経営者は、残念ながら、いろんな意味で経営の天井がすごく低いと感じることが多いです。だからといって、その経営者は遊んでいるわけではなく、もちろん、自分ができることは一生懸命やっておられますが…。

逆にそうではなく、従業員を信頼して、どんどん仕事を任せる経営者そしてその企業は、経営の天井がすごく高いと感じます。これはどちらかというと感覚ではなく、それは業績(数字)で裏付けられることが多いです。

それでも勇気がいりますよね、人を信じるって。きっとそう思います。

あと経営者に大切だなと思うことは「人の意見を柔軟に聞き入れる能力」
私が税理士であっても、中小企業診断士であっても、もちろん、お客様の業界やその道、その経営においては玄人ではありません。ましてや、その経営者を上回ることなんてないですし、あってはなりません。

それにも関わらず、柔軟に意見を聞かれ、そこに経営者ご自身の知恵・知識・ノウハウを混ぜ合わせ、私の意見を綺麗に、また違う形に昇華され、自社の経営に活かされる経営者は、上手に会社を伸ばしていらっしゃるなぁと思います。

他方、例えば私の意見に対して「いやいやそれはね、業界的には…」と最初から否定的にお話を半ば排除される経営者は、一事が万事、他でもきっと多かれ少なかれ同じだと思います。なかなかご自身の思考の「殻」以上には大きくならないな、と残念極まりない感覚を覚えることがあります。

一生懸命になれば、誰しもが日々成長
50歳になった私がこの文を読んで、また別の意味で赤面するんだろうなぁ、
確実にそう思います(笑)。

今後の目標

50人の個性あふれる仲間の集う組織にしたい

26歳で開業して早くも12年が経過し、ついに私にも40歳が見えてきました。次の12年を経過して、私が50歳になったときには、50人の個性あふれる仲間の集う組織にしたい、これが私の目標です。なんのために50人にするのか、お金儲け??お金儲けも興味はありますが、これは二の次です(笑)。

単純に、「最良の一手」を考えるときの「打ち手」の数を増やし、私たちが提供する「最良の一手」に満足いただけるお客様を、少しでも多くしたいと考え、このような目標を掲げています。ですから、同じキャラクターばかりを集めることは全く目的にしていません。個性の異なる50人の仲間がいれば面白いなぁと。

それで、とにかく50歳までに50人をやってみようと思っています。50歳からあとは、50人からもっと増やすほうが良さそうなのであれば、もっと人数のボリュームを上げていくように尽力したいですし、50人のまま維持するほうが良さそうであれば、維持をすることに尽力していきたいな、と思っています。

個人の目標は、長生きすること。多分無理だと思うんですけど(笑)。
ただ、この目標のために、この目標達成後のさらなる次の目標のために、めいっぱいできる時間は、めいっぱい1分でも1秒でもできたら、笑顔でこの世を卒業できるのではないか、そう思っています。

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テントゥーワン税理士法人 前田 直樹氏パーソナルデータ

生年月日
昭和51年2月19日 生まれ
出身地
和歌山県出身
経歴

大阪市立大学経済学部卒
大阪市内の税理士事務所2箇所
独立

保有資格
税理士・中小企業診断士・ファイナンシャルプランナー(AFP)・一級建設業経理事務士
家族構成
妻・娘2人
居住地
和歌山県
血液型
O型
趣味
娘と遊ぶこと
休日の過ごし方
娘と遊ぶこと。
座右の銘
「1021」
尊敬している人
桜井和寿
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テントゥーワン税理士法人概要

代表者名
前田 直樹(まえだ なおき)
税理士事務所名
テントゥーワン税理士法人
ホームページURL
電話番号
06-6395-1115
FAX番号
06-6395-1116
Eメールアドレス
対応可能ソフト
弥生会計・勘定奉行
対応分野
税務顧問・決算対策・事業承継・相続税・起業支援・税務調査・節税・人事労務
銀行交渉・記帳代行・給与計算・経営コンサル・各種許可申請・M&A仲介助言
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得意業種
万遍なく
今の顧問先の業種分布
万遍なく
事務所のスタッフ構成
21名(うち、税理士2名)
報酬体系
月次:3万円~ 決算:15万円~