高見亮

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事務所のキャッチコピーと理由

「顧客第一」

サービス業なので。
お客さんの要求に応えることが仕事なので、どういうリスクがあるとか、専門家として言うべきなんですが、まずお客さんがどうしたいか、それから、我々の観点でどうすべきかと言うのが仕事です。
もうそれだけかなと思っています。

相談だったり、税金安くしたいだったり、アドバイス聞きたいだったり。
まずお客さんの様々な要望があって、普通に相談相手になって欲しいってのもあるし、税金安くしたいんだけど、何かいい方法ない?とか言ってきてくれるお客さんが1番いいですよね。

できることできないことありますけども、どんどん要望を言ってもらえた方がいいです。
うちも大きいとこ小さいところ色んな会社を見てきましたから。
いろいろアドバイスできることは多いと思います。
自分ならどうする、自分がビジネスしているならどうする、そういう観点でアドバイスさせてもらいます。

仕事におけるモットー

無駄なことは省いて必要なことに時間をかけたい

お互い効率的にやりたいなと思っています。無駄なことはしたくない。お互いに。無駄なことは省いて必要なことに時間をかけたい。

昔ながらのずっと同じ方法をやってますわ、ではなくてちょっとでもお互い楽になる方法をずっと考えていきましょうというのがモットーです。常に改善改善、そういうふうに思ってます。ベタなので言うと、ずっと手書きの帳簿をつけていたとか。

そういうのだったらエクセルで管理するというのもできるでしょうし、うちでエクセルのテンプレートを作ってお渡ししたりもできますし。
一番ややこしいなと思ったのは、何店舗か居酒屋さんをやってるお客さんで、うちがそのお客さんを前の顧問から引き継いだ時には各店舗でそれぞれ手書きの売上日報みたいな帳簿を付けていた。それが5、6店舗あって、それを毎日 FAX で前の税理士事務所に送っていた。

一日6通7通 のFAX が365日来て、それ全部手書きやから、またそれを打ち込まなあかんし。何してんの?って話になって。前の税理士事務所はよくやってたなぁって。うちでエクセルのテンプレート作って渡すから、それに各店舗で打ち込んで、メールで送ってくれって。

そしたら集計なんか瞬殺で終わりますよね(笑)そんなことを前の事務所はやってたんですね。その分報酬もいただいてたみたいですけど。そんなん無駄じゃないですか。もうちょっと考えた方がええやろって。

まぁそれは極端な例ですけど、そんなようなことが多々あるんです。そういう無駄なことは省いていって、そして正確な数字を作る。合理的にやりたいですね。

事務所設立から今までの経緯(苦労した事・失敗談・成功談)

最初はお客さんゼロですごくしんどかったです

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独立の経緯としては自分でもちろんやりたかったっていうのもあるし、お客さんにもうちょっと近い距離でやりたかったっていうのもありますし。監査法人ってお客さんとの距離が遠いんですよね。
ぺーぺーの従業員が社長とお話することなんてできませんし、あとは数字作る側の楽しさ、監査ってどうしても人のアラを探す仕事なんですよね、税理士は逆で、数字を作る側なので、これをやると税務署が何を言ってくるっていう視点も見えてくるわけで、お客さんに近い仕事の方がやっていて楽しいっていうのは思いました。

最初はお客さんゼロやったんですごくしんどかったです。前職で大きなところを担当していたって独立してしまえば虫けらみたいな扱いで(笑)お客さんなんかくれるわけもなく、1から探さなアカンのかぁみたいな。
サラリーマンやってたわけなんで、営業なんか知らないんですよ。

どうやってお客さん取るの??ってところから始めなあかんかったわけなんです。そんなん誰も教えてくれへんし。とにかく動くしかないか~みたいなんで。

もうわけ分からん交流会行きまくったり、知り合いの人に声かけまくったり、そういうことしてると当たり外れはありますけど、なんかこうどっかで繋がってくるんですよね、人って。

その当時、マンションの付加価値をつけましょうセミナーみたいなのに参加して、そこに今のお客さんの親族というか、グループ会社の方がいらっしゃったり、ものすごい大きいグループのところなんですけど、その方となんやかんや仲良くさしていただいて、いろいろ遊んだりもしているうちにその会社のコンサルやることになって、結局、そこの会社の仕事を取れた。っていうことがありました。

やっぱなんか人って繋がるよなーっていうのが楽しみでもあります。
こんな独立したばっかりの若い一会計士にコンサル任せるなんてないと思うんやけど結果としてそういうことも起きるんやな~。その人と今別のビジネスもやってて、その関連でまたちょっとした人と付き合ったとこから大きい某上場グループの仕事とかも来たんで。

繋がるときは繋がるんやね~っていうのはちょっと楽しいです。面白い人と知り合いたいって言う気持ちはありますね~。
お客さんから言われて印象に残っているのは、「調査の追徴をよう値切ったね~」って。国からしたらええんかどうか分りませんけど。

まあでも500万600万ぐらい追徴が少なくなれば喜ばれますよね。
調査の時のどういう工夫で追徴を値切れるかと言うと、交渉力と理屈の構成かなぁ。
相手がどこで引くかというポイントで落とし込みに行くっていう交渉をしていかんと。

向こうはもう MAX 要求してくるわけなんで、それを跳ね返すだけの理屈と粘り強い交渉、それが金額を決定すると思います。こっちにちゃんとした理屈がなければなんぼ言うてもダメですけどね。
でもどんな理屈構成であれ、何だか言えるのがあるのであれば、ストーリー作って主張しますし、それはやっぱり金額に直結すると思います。これはやっぱり差ぁ出ると思いますよ。交渉力は。人によって。

お客さんはやっぱりありがとうございます助かりましたって言ってくれます。逆に言うと、そういうのでないと目に見える成果っていうのは、この仕事は難しいんですよね。
相談されて受けてきっとためにはなってるんでしょうけど、やってるうちに当たり前になってくると思うんですよ。聞ける相手がいるのが当たり前。それはそれで素晴らしいことだと思いますけど、ルーチンみたいになっちゃうのかな。と。

税理士の立場から見て会社経営において大切だと思うこと

頑張ってる社長でうまくいかないことはあんまりないです

社長を見ればその会社の事が大体分ります。頑張ってる社長でうまくいかないことはあんまりないです。

まぁもう一つ言えばちゃんと考えて動こうっていうのはありますけど。先を先を見て、もういーや、じゃなくてちゃんと色んなところに神経を張り巡らして考えて動くこと。

頑張らない社長は論外です。すごい頑張っててもやり方が多少まずい人、たまにいますけど、間違った方法をずっと続けてても意味がないので、今自分がやっていることが正しいか正しくないか。それを常に考えるっていう。

失敗したんだったらそれをフィードバックしてちゃんと改良していく。同じことをずっとやっている人はダメかもしれないですね。
一番悪いのは「動かない。」次は、「考えない。」

逆に言うと、それさえちゃんとやってればビジネスなんてうまくいかないわけがない。そりゃボロ儲けはしないかもしれないですけど倒産してしまうようなことはないと思うんですね。

会社が赤字になってきた。そしたら当然動かないといけないわけですよね。
それやのに何も考えんと同じことばっかりやってる、そしたら終わってしまうのは当たり前なんで。失敗するにしても成功するにしても考えて動かなアカン。考えんかったらおしまいやと思います。

一時調子が良くても「初心忘れるべからず」です。
調子のいいところから落ちて、そこから這い上がってくる人は正直あんまりいないかな。まぁ落ち方にもよると思うんですよね。

人にだまされて落ちた人、これはまだ這い上がってくる可能性はあります。姿勢として、ちゃんと頑張って従業員も大事にしてていう気持ちは持っているわけですから。それはまた頑張れると思います。

調子乗って散財して落ちる人は、これは多分もう復活できないと思います。
前の会社いた時に、上場してあぶく銭が入って何をするんかと思ったら、投資委員会作ってハワイにホテル買うぞ、とか。わけ分からんことを始めだして。取り巻きがそういう人ばっかりになりがちなんですよね。

そこで、やっぱり自分は本業を貫くんやっていう初心を持ち続けられるかですよね。取り巻きはすぐに調子に乗った事言い出しますから。
その会社は散財のためにすぐにつぶれてしまいました。本業の調子は悪くなかったのに。だから本業は絶対忘れたらあかんと思いますね。

今後の目標

クオリティを一定に保ち続けたい

事務所としての目標はめちゃめちゃ大きくするつもりはないんです。私の見える範囲で。最大100件やそこらだと思います。

私と同じ品質の人を従業員で、ってなるとちょっと難しいんじゃないかな。税理士の特性上しゃあないと思います。私とかが担当していたら、この事務所の責任者やから、調査が入れば私が立ち会いますし、だから多少ややこしいことでも責任をもって「やろう」と言えます。

でも従業員は絶対言えないと思うんですよねー。じゃ私の責任でやりますわって言われても困りますし(笑)どうしても微妙な判断のところは出てくると思います。そういうのって、私がさばける範囲でないとさばけないと思う。

だから、その代わりじゃないですけどめちゃめちゃ激安にはできませんよ。ていうことですね。
例えば相談業務一つをとっても、大して人生経験もない従業員だと、これは実際にあった話なんですけど、お客さんが詐欺に遭いそうな時でも「これ絶対詐欺やからやめといたほうがいいですよ」っていう一言が言える税理士と、その一言が言えない従業員とこの差はすごいですよね。

人生経験とビジネスの視点の差ですよね。まあこれは同じ税理士でも持ってる人と持ってない人いると思いますけど。私は自分で他の会社も持っててビジネスしてますから当然「ヤバイんちゃうの?」っていう嗅覚は持ってるつもりですけど。

事務所としては、クオリティを一定に保ち続けたい。大きくなっても結局監査法人みたいになるだけでしょ。それはどうなんかなっていう。(笑)

高見会計事務所 高見 亮氏のプロフィール動画

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高見会計事務所 高見 亮氏パーソナルデータ

生年月日
昭和53年5月20日 生まれ
出身地
大阪府出身
経歴
大阪大学経済学部卒業
監査法人で4年の勤務を経て現事務所開設
保有資格
税理士・公認会計士資格
家族構成
独身
居住地
天王寺
血液型
A型
趣味
ゴルフ・ゲーム・読書・サッカー・旅行
休日の過ごし方
趣味に同じ
座右の銘
為せば成る
尊敬している人
両親
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高見会計事務所概要

代表者名
高見 亮(たかみ りょう)
税理士事務所名
高見会計事務所
ホームページURL
電話番号
06-6713-0028
Eメールアドレス
対応可能ソフト
弥生会計・TKC・勘定奉行・JDL・PCA・会計王・財務応援・ミロク・ICS
対応分野
税務顧問・決算対策・事業承継・相続税・起業支援・税務調査・節税・人事労務
銀行交渉・記帳代行・給与計算・経営コンサル・各種許可申請・公開支援
M&A仲介助言・MAS業務
得意業種
不動産業・IT・医療・介護
今の顧問先の業種分布
不動産(2割)・医療(1割)・介護(1割)
事務所のスタッフ構成
4名(うち公認会計士2名)
報酬体系
月次:2万円~ 決算:10万円~