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コラム

2016/03/28

フリーランス必見!支払調書と源泉徴収票の違いと役割


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個人事業主が混同しやすい支払調書と源泉徴収票

支払調書や源泉徴収票は、「誰にどのぐらいの金額を支払ったのか?」を税務署に提出する法定調書に含まれる書類です。

書かれている内容やフォーマットの違いによって混同されやすい両者となりますが、「税務署に提出をする」という最終目的としては同じであると考えて良いでしょう。

今回は、初めて確定申告を行うフリーランスや個人事業主の皆さんが難しいと感じることの多い支払調書と源泉徴収票について詳しく解説していきたいと思います。

支払調書とは?

支払調書は、個人事業主やフリーランスの皆さんが確定申告を行う際に、「受け取った報酬額」と「既に必要な所得税を支払ったこと」を証明する書類です。

下記条件に当てはまらない場合は、税務署への提出を行う必要はありません。

・集金人、外交員、電力量計の検針員、ホステス、プロボクサーなどの報酬で、1年間に受け取った合計金額が50万円を超過している場合
・競馬の賞金が75万円を超過している場合は、その年全ての支払金額が必要となる
・プロスポーツ選手の契約金や報酬で、年間の合計金額が5万円を超過している場合
・税理士や弁護士への報酬、画家や作家などのアーティストへの原稿料、画料、講演料の支払いが年間5万円を超えている場合
・社会保険診療報酬支払基金から支払われた金額が50万円を超えた場合

源泉徴収票とは?

源泉徴収票は、会社など給与所得や退職金、公的年金の支払いをする側が発行する正式書類です。

給与支払額が150万円を超過している法人役員や、250万円以上の報酬を受け取っている司法書士や弁護士、税理士の場合は、年末調整していても源泉徴収票の税務署提出が必要となるため注意が必要です。

またフリーランスの場合は、企業から仕事を請け負っている場合でも支払調書が使われる形となるため、サラリーマンのように源泉徴収票に触れる機会はほとんどないと考えられています。

まとめ

税金に関する知識に乏しい一般人の皆さんは、支払調書や源泉徴収票の扱いや確定申告の方法に戸惑いを生じることが多いと言われています。

特にひとりで仕事をしているフリーランスや個人事業主の場合は、「確定申告にかかる手続きの手間」に悩まされる傾向も高いと言われていますので、期日までに手続きを終えるためにも信頼できる税理士を見つけておく必要があると言えるでしょう。


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