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コラム

2017/04/04

会社に好循環をもたらす!キャリアアップ助成金とは?


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キャリアアップ助成金とは?

キャリアアップ助成金は、契約社員、派遣社員、パートタイマー、アルバイトといった非正規雇用の従業員を対象とした、キャリアアップを支援する助成金です。

この助成金を活用すると、従業員の仕事へのモチベーションアップや健康向上といったさまざまなメリットが得られます。

またキャリアアップ助成金の中には「正規雇用等転換コース」もありますので、今働いている会社で正社員転換を目指す従業員でも積極的に参加しやすいコース構成と言えるでしょう。

キャリアアップ助成金の対象事業者とは?

この制度を利用できる対象事業者は、「資本金」と「常時雇用する労働者の数」という2つの条件に該当する中小企業です。

飲食店を含める小売業の場合は、資本金が5,000万円以下、常時雇用する労働者の数が50人以下でキャリアアップ助成金の対象となります。

これに対して卸売業などの場合は、資本金が1億円以下、従業員数が100人以下という形で条件面が厳しくなりますので、自分の会社がどのカテゴリに分類されるかをきちんと確認をしておくべきと言えるでしょう。

キャリアアップ助成金の申し込みとコース内容とは?

キャリアアップ助成金の申し込みをする際には、支給申請書と支給要件確認申立書の2つの書類を用意します。

キャリアアップ助成金では、正社員雇用転換、人材育成、処遇改善、健康管理、短時間正社員、短時間労働者の週所定労働時間延長という6つのコースから選べる形となっていますので、自分の会社の方針に合った活用ができると言えるでしょう。

近年人気が急上昇している健康管理コースは、「法定外の健康診断制度を設けて、4人以上が実施した場合に受給できる内容となっています。

人間ドック、雇入れ時健康診断、定期健康診断、生活習慣病予防検診を就業規則に入れて、4人以上の従業員に受けさせるだけで1事業所につき40万円の助成金が受けられる形です。

この他に、有期契約労働者の所定労働時間を25時間未満から30時間以上に延長するだけで1人につき10万円受給できるコースもありますので、社内の労働環境改善に大いに役立つ制度となっています。

たくさんの種類があるキャリアアップ助成金は「何を選ぶか?」によっても会社側のメリットが異なる形となりますので、助成金や補助金関連に詳しい税理士と相談しながら手続きを進めていくのが理想と言えるでしょう。


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