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コラム

2015/04/01

資本金はいくらが良い?会社設立時の軍資金を徹底解説!


軍資金(資本金)とは何でしょう?

資本金とは、会社が事業を始める際に持っている運転資金の総称です。

ビジネス雑誌などでは、「資本金が会社の規模や体力を表す」という記述もあり、企業情報を判断する上で大事な数字として位置づけられるようになりました。

最低資本金制度という法律があった古い時代は、最低1,000万円以上が会社設立の条件とされていましたが、その制度が消滅した現在では1円でも設立登記ができるようになっています。

このような背景から考えても、現代社会は軍資金の少ない人でも容易く会社を起こせる時代になっていると捉えて良いと言えるでしょう。

実際は1円では会社設立できません

1円という数字は会社法によって定められたものであり、実際は設立準備や登記費用などを合わせると、少なくとも20万円~30万円のお金が必要になると言われています。

またあまりにも少ない資本金を設定して1年目の業績が伸びなかった場合は、初年度から債務超過状態になってしまいますので、注意が必要です。

たったの1円でも会社登記はできますが、将来を見据えた軍資金を用意することが理想的だと言えるでしょう。

軍資金をたくさん用意するメリットとは?

資本金がたくさんある企業は金融機関からお金を借りなくても事業を進められるケースが多く、借金によるリスクがないという意味でも安定していると考えられています。

また実績の作れていない初年度に金融機関の融資をお願いする際には、ある程度の資本金を持っていることが信用力に繋がりますので、自分の会社を大きく見せるためにもたくさんの軍資金を用意した方が良いと言えるでしょう。

最低資本金制度がなくなった現在では1円からでも会社を起こせる時代となっていますが、社会的信用や一般労働派遣業などの認可を受けるためには、今でも1,000万円以上の資本金があることが理想的だと考えられています。

資本金の仕組みについて悩んだ時には、税理士セレクションを利用して、自分に合った税理士を見つけてみてください。


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