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経理

2014/10/30

小規模企業共済とは


小規模企業共済とは

個人事業主などの小規模企業の役員が退職したりした場合、あるいはその企業が事業を停止したりした場合に、それまでに掛け金として積み立てた共済金を受け取れる制度のことです。
この小規模企業共済は個人事業主などの小規模企業の経営者のための退職金制度といったようなもので、老後の不安があるなどといった経営者にとってはメリットが大きい制度でもあります。
小規模企業共済の掛け金は、事業の廃止や子供などに事業を譲渡した場合などでも受け取ることができます。
つまり、第一線から退く場合に受け取れる共済金ということになります。
受け取り方法は一括もしくは分割が可能で、退職後などのライフスタイルに沿った受け取り方を選ぶことができるようになっています。

節税対策としても活用できる

小規模企業共済の大きな特徴として挙げられるもののひとつに節税効果があります。
例えば、掛け金を払い込む際には最大で84万円の所得控除を受けることができ、逆に共済金を受け取る場合、一括で受け取る際は退職所得控除として扱われ、分割で受け取る際にも公的年金のような雑所得として扱われます。
この制度は独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営しており、元々は国が制定した共済制度のためこうしたメリットが大きいシステムとなっているのです。
ちなみに、小規模企業共済に加入することでどれだけの節税効果を上げられるのか、中小機構のホームページでシミュレーションすることもできますから、気になる人は一度覗いてみるのもいいでしょう。


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